サテが最高！オープンテラスのバリカフェ、ウブドの『Batan waru(バタンワル)』 - カメレコ！～カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品～

本日オススメの逸品はサテがバリウマの『Batan waru(バタンワル)』です。

バリではあちこちのレストラン、ワルンを訪れA級グルメからB級グルメまで
色々食べた。セットをオーダーするとほぼ必須で付いてくるサテだが、一週
間の滞在中に食べたサテの中ではここがダントツ一位。私もお連れ様も一口
目で「ウマイ！！」の一声を上げたほどであった。
お店の前にはワルの木が並んでいる。Batan waruは「ワルの樹の下で」とい
う意味。オープンテラスの開放的なお店でスタッフも明るくとても居心地の
いいお店だ。バリはいいお店がほんと多い。

Batan waru

店内はS'60のアメリカを思わせるようなインテリアでお客さんの層もやはり
白人が多い。

鳥ひき肉の蒸し物とチマキ。

チマキとこの蒸し物はなんとなく中華風。日本人好みのお味でなんとまあ美
味しいこと。むっしゃむっしゃ食べちゃう。

名前はわからないのだけど里芋のようで、このままだと味はない。

この薬味をお芋に付けて食べるのだが、なにがなにやらよく分からないので
適当に付けて食べた。

絶品サテ。

なにが絶品って、お肉がとても柔らかいのだ。これまで色んなお店で食べた
サテはそれなりに美味しかったのだが、お肉が固め。そういう物なのだと思
って食べていたが、ここのサテでその考えは払拭された。
甘辛いタレは適度な濃さで食が進むことこの上ない。日本の正肉の焼とりを
想像してもらえればいいかな。めちゃめちゃ美味しかった。