カメレコ!~カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品~

旅行や美味しい物を食べること、そしてカメラが大好きな私が出逢ったお気に入りをドンドン掲載していきます!よければ眺めてみてくださいね!

絶品!手作りインドカレー チキンカレー&サグパニール『ABC Cooking Studio』


本日オススメの逸品は、もっちりチャパティと相性バツグンの絶品インドカレー2種です。


+mのメニューで目を引いた手作りインドカレー。見るからに美味しそう。インドカレー
は大好きだけど、自分で作るのは日本のカレーしか作らない(作れない)し、これは是非と
もチャレンジしてみる価値アリと思った。所謂、煮込むだけのお料理なのでそうそう失敗
することもなさそうだが、自宅で作るとなると、先ずは香辛料を揃えなければいけない。
多分、どの香辛料を抜いてもインドカレーの味にはならないと思う。胡椒、ローリエくら
いはどこのご家庭でも有りそうだが、ガラムマサラやクミンパウダーなんかまず無いだろ
うし、買っても次回使うことはあるだろうか?というくらいなじみの無い香辛料を用意し
なければならない。こんなことを考えると、自宅で初めて作るには少し敷居が高いお料理
であるが、スタジオなら必要な材料は全部揃っている。作るのがとっても楽しみだ。

+mスタジオ


少し早くついたので、トイカメラモードで遊んでみた。新宿南口である。


スタジオに入ると、今回の材料達とご対面。


チキンカレーのルーには、トマトピューレとタマネギのピューレを使用。


サグパニールには、ほうれん草のピューレだ。


こちらはサイドディッシュとなるアルゴビ用。アルゴビとは、じゃがいもとカリフラワー
のスパイシー炒めで、インドのポピュラーなサブジ(汁気の無い野菜カレー)の一つだ。

「アル」がじゃがいもで、「ゴビ」がカリフラワー。


今日はお鍋が総動員だね。


アルゴビ君煮込み中。じゃがいも、カリフラワー、トマトを軽く炒め、水とカレー粉、ガ
ラムマサラ、塩を加えて蒸し煮にする。


チキンカレー君煮込み中。強火で10分ほど煮詰めたタマネギのピューレに、塩、胡椒、マ
ヨネーズで下味をつけた鶏肉を投入し加熱。更にトマトピューレと、なんやかんや香辛料
を入れて中火で 5分程煮詰める。


グツグツグツ・・・チキンカレーの出来上がり。


お鍋にチキンカレーを3分の1程残し、その中へほうれん草のピューレと、またもやなんや
かんや香辛料を加え煮込む。あっという間にサグバニールの出来上がり。これは簡単。

チキンカレー&サグパニール/アルゴビ


完成!カレー粉やレッドペッパーは入っているが全く辛くない。鶏肉の旨味が引き出され
て深みのある美味しいカレーが出来た。チキンカレーとサグパニールは、甲乙付けがたい
ほどどちらも美味しい。トマトピューレとじっくり煮詰めたタマネギのピューレが、絶妙
な甘さを生み出していることは間違いない。


アルゴビはそのまま食べても、カレーを絡めてもどちらでもイケル。これは美味しいわ。

ターメリックライスは、予めスタジオが用意してくれていた。特に味付けは無いので、た
だの黄色いご飯ですな。

手作りチャパティ


カレーもさることながら、このチャパティがこれまたメチャメチャ旨い。生地に少量のサ
ラダ油を入れることで、パサつきのない、しっとりもっちりしたチャパティに焼きあがる。カレーをつけると、それはもう止まらない美味しさ。ウマーイ!この回選んで良かった!

おまけ 手作り粗挽きソーセージ


こちらは以前、作ったものだが、写真を撮る暇が全く無かったので出来上がりのみ。山羊
の腸を使った本格的な腸詰だった。茹でてる最中に捻った腸がほどけてただの棒になって
しまった。スパイシーで美味しかったよ。


楽しいメニューがたくさんある『ABC Cooking Studio』オススメです。


ABC Cooking Studio

私は主に新宿のタカシマヤタイムズスクエアのスタジオへ行っています。
※どこのスタジオも無料体験レッスン、1回完結レッスンあります。

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