ウブド ロイヤル・ピタ・マハを探検 後編
本日オススメの逸品はまだまだ広いぞロイヤル・ピタ・マハ敷地内です。
前編でもお伝えしたこのピタ・マハはとにかく広い。圧倒的な大自然に囲ま
れた空間は日本であくせく忙しく暮らしていたことをしばし忘れさせてくれ
る。時間の動きが全く違うように感じるのだ。
目覚めた時の騒音や雑音はなく、アユン川の水の音と野鳥の声ただそれだけ。
お腹一杯朝ご飯を食べたあとは森林浴をし、ランチの後はスパでリラックス。
夜は幻想的な空間に変貌したラウンジでディナーをとり、ヴィラに戻ったら
大きなバスタブにお湯を張り温かなお湯と楽しかった思い出にどっぷり浸る
のだ。
The Royal Pita Maha
朝ご飯をしこたま食べたあとはお散歩をして消化活動に励むのが日課のウブド。
ヒョイっと覗くと神秘的な場所がたくさんあるのだ。
そしてハイビスカスも。
散策の途中スタッフに出会った。
カメラを向けるとちょっと恥ずかしそうに笑った彼女はとても素敵に見えた。
頭の上にはクッションも置かず直にトレーが乗っているのだがバランスよく
乗っかっている。歩き続けるのって結構難しいと思うがみなさんきっと子供
の頃からやっているんだろうな。
トレーの中身は供物。
早朝からホテル内のあちこちに供物を置いて回っているのだ。但し、交換・
回収という概念が無いように思う。ミイラ化した供物の残骸がそこら中に放
置であった。
エレベータを降ろしてくれる。これだけでラグジュアリー気分。
こちらはスパのお部屋から見えるプール。
ここ入れる人はいるのかな。
スパが終わると早く出ていってくれ的な雰囲気が漂っていたが。
朝ご飯食べた、お散歩した、ランチ食べた、スパでマッサした、おやつも食
べた、お次は…。
メインプールに来た。
珍しく宿泊客に遭遇。白人の親子だ。
のんびりゆっくり時間が流れる。
見上げればそこはデワタラウンジ。
こちらはアユン川側のプール。
ね、人が居ないでしょ。自分のお城みたいなの。
心身共にかなりリフレッシュできた。しかし帰国後の体重がオソロシイ。
デワタラウンジでディナー。
外は真っ暗で灯りは無い。素敵な空間。
久しぶりの生野菜。盛り付けがとても美しい。
すっかりお気に入りになってしまったソト・アヤム。
魚介のソテー。
一日食べてのんびりしていたので夜は軽めに済ませた。
デザートは繊細な飴細工が飾られ食べるのが少しもったいない。
２Fでは結婚式の二次会的な催し中でレゴンダンスが披露されていた。
ありがとう。素敵な思い出がたくさんできたよ。
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ロイヤルピタマハ
Desa Kedewatan PO Box 198, Ubud 80571, Bali, Indonesia
TEL:62-361-980022
