カメレコ!~カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品~

旅行や美味しい物を食べること、そしてカメラが大好きな私が出逢ったお気に入りをドンドン掲載していきます!よければ眺めてみてくださいね!

江の島ねこスポット ねこ探索のブレイクタイムはフレンチトースト『LON CAFE(ロンカフェ)』


本日オススメの逸品は、ワンコ連れもOK!フレンチトーストの『LON CAFE(ロンカフェ)』です。



弁天橋乗り場から遊覧船に乗船。稚児ヶ淵から上陸し、稚児ヶ淵、岩屋洞窟を満喫したあと、一気に島の天辺まで登り、魚見亭でしらす丼を食べた。あとは島内の各スポットでねこ探索と、その合間に観光をしつつ下るだけ。朝っぱらから行動していたので、そろそろティータイムとしたいところだ。島内は、ちょっと残念なことに、小洒落たカフェは『サムエル・コッキング苑』にしかないみたい。カフェは二つ併設されているが、美味しいと噂のフレンチトースト専門カフェへ行くこととした。


LON CAFE(ロンカフェ)


苑内に入り、前方奥を見ると、一目で目に付くこげ茶色のウッドハウス


ほほう。「秘伝の液体、外はカリカリ、中はトロ〜リ。自慢のフレンチトースト」と豪語している。私の中では、『ホテルオークラ東京のフレンチトースト』が群を抜いてダントツ一位なのだけど、それ以上或いは、それと互角のお味なのかしら。


店内は長方形で、海に向かって壁一面が取り払われたオープンテラスの造り。


夏はいいだろうね。目前は海だから絶対風が気持ちいいはず。


海側から中へ、思いっきり海風が吹き込んでくる分けだが、あちこちに置いてある昔懐かしい石油ストーブと、


こたつタイプのテーブル、そしてブランケットで冬場の寒さはなんとか凌げる。


オープンテラスではワンコも同席できるので、お散歩がてらに江の島を訪れる愛犬家も多いのだ。


店内壁側には、ソファー席もあって、ゆったりのんびり寛げそうだ。


寒いのだけど、江の島だけあって、オープンテラスのカフェとくると、どうも真夏のイメージが強い。頭の中は青い空、白い入道雲、ギラギラ照りつける太陽、光が反射してキラキラ輝く銀色の海。波間をのんびり漂う、白い三角マストのヨットで一杯になってきた。激しい妄想の中、じっとフレンチトーストを待つ。

Plainドリンクセット 1050円


へいお待ち。お連れ様はプレーンタイプ。生クリーム、バニラアイスと合わせていただく。



ドリンクセットは、コーヒー、ティーの他に、+100円で好きなドリンクまたは、+500円
でアルコールへの変更も可能だ。

Apple Pieドリンクセット 1160円


シナモン、ナツメグ、赤ワインと共にオーブンで焼き上げた青森りんご。私はりんごのフィリングが大好きなので迷うこと無くコレに決めていた。見た目はとっても美味しそう。肝心のお味はどうかな??…ふむ。外はカリカリしてないねえ。中も特にふんわり感を感じない。まあ、バゲットをミルクに漬けこんだ普通のフレンチトーストで、秘伝の液体とやらを感じることも特にないなあ、というのが一口目の感想。とは言うものの、絶品すぎるホテルオークラを経験済であるから故のガッカリ感なだけなので、これはこれで美味しい。


よくあるフレンチトーストという目線でおいしくいただいた。

バックから見るとプレーンと変わらない。そりゃそうだ。プレーンにりんごのフィリングを乗せただけだからね。


いつもどおり、少しも残すことなく完食。ゴチでした。

ロンカフェのお食事メニュはフレンチトーストのみ。同伴者にフレンチトーストが苦手な人がいる場合は、シーキャンドル下のカフェへ行ってみてはいかがかな。


フレンチトーストが大好きな方は、是非一度お試しあれ。

海が好き、ねこが好きな貴女!ねこの島、『江の島』超オススメです。
To be continued.まだまだ続くよ。

ねこを見かけた場所にピンをたてました。ココ以外にもマダマダたくさんあるはずですが、参考にどうぞ。「ここにも居た!」情報もお待ちしております。
江の島ねこスポット