独自のレシピと伝統の製法でつくられるベルギーチョコ『neuhaus(ノイハウス)』が美味しすぎる！ - カメレコ！～カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品～

本日オススメの逸品は、お高いチョコレートの中で、わたくしイチオシのベルギーチョコ『neuhaus(ノイハウス)』です。

チョコレート、このブログを見に来ていただいている皆様ならお好きですよね。私？モチロン大好き。路面店はもとより、ちょっとデパ地下をふらつけば、至る所に外国の美味しそうなチョコレートが並んでいる。どんな味がするのかな、中には何が入っているのかな、など見ているだけでワクワクしてくる。日本でお高いチョコレートの先駆者になったのは二昔前のバブリーな時代、猫も杓子もこぞってバレンタインに買ったアノ『GODIVA』。ベルギーのブリュッセルで生まれた『GODIVA』は美味しいよね。でも今日は『GODIVA』じゃないの。同じくベルギーのブリュッセルで生まれた『neuhaus(ノイハウス)』をご紹介。コレがもう超々オイシイ。今まで何件かのお高いチョコレートを食べてきたけど、わたくし的には『neuhaus(ノイハウス)』がダントツ一番。たまたまチョイスしたチョコレートに、わたしの味蕾が激しく反応したのだ。

『neuhaus(ノイハウス)』

7月、8月はとにかく暑かった。冷たいフローズンにお世話になった方も多かったのではないだろうか。ここ『neuhaus(ノイハウス)』にもオイシイフローズンがある。

ごめんください。あー涼しい。

1857年ベルギー・ブリュッセルで薬とお菓子を商うお店として創業したノイハウス。

1912年にナッツ類に飴を絡ませペースト状にしたものを、チョコレートで包んだ「プラリーヌ」を誕生させた。

独特のレシピと伝統の製法でつくられるノイハウスのチョコレートは、ベルギー王室御用達に認定されている。

ショコラグラニータ　840円

先ずは、冷たいものをば。ではいただきます。

ショコラグラニータは、ダークなビターチョコレートを贅沢に使用。濃厚な味わいながらも、ザラメ状に砕かれた氷とのミックスですっきりとしたお味。冷たくてホロ苦くて、ンーーー、メチャメチャ美味しい。

アクセントに散りばめられている、刻んだチョコレートがこれまたパリパリと歯ざわりよく一口ごとに至福の時を味わえる。んまーい。

ショコラグラニータを堪能しつつも、ココロは既に次のチョコレートで一杯のわたくし。

ショコラセット　787円

汗も引いたところで、お目当てのチョコレートへシフト。ここへ来ると毎度ショコラグラニータ→ショコラセットのコースだ。

ショコラセットは、ドリンクプラス、メニュに記載されている何種類かのチョコレートの中から好きなものを一粒選ぶ。私は大好きな、ブロックジャンドゥーヤをチョイス。グリーンの包み紙のチョコだ。プレートに4個あるのは、アラカルトで3個別注したから。だって、一粒じゃ足りないでしょう？？(大声で)

ブロックジャンドゥーヤ(左)は、ヘーゼルナッツのとっても柔らかいチョコレート。口当たりが非常に滑らか。一口目で大ファンになったもので、リピ中の一つだ。単体のお値段は260円

サタン(右)は、ハードタイプのダークチョコレートの中に、クランチ状のヘーゼルナッツキャラメルが入ったプラリネだ。噛むとプチプチ粒々。ビター系んまいよね。またまた大当たり。『N』マークがカッコイイこの子は300円。

クレオール　260円

カカオ型のパリッとしたチョコレートの中は、ビターガナッシュ。ムフ。美味しい。

コルネドレ　360円

コレがわたくし大絶賛の大ハマリチョコレート。さっき食べたブロックジャンドゥーヤと、味も柔らかさも滑らかな口当たりも全く同じじゃん、と思ったが口のなかでチョコレートが溶けてなくなると同時にヘーゼルナッツの香りが口いっぱいに広がる。指で摘むと手の温度でスルスルと溶けていくほど柔らかなチョコだ。こんなにオイシイと思ったのは未だかつてない、と思ったほどオイシイ。しかも結構大きいのだ。食べ応えもあるし、満足度最高。