東京の紅葉 京王百草園
本日オススメの逸品は東京の紅葉『京王百草園(もぐさえん)』です。
昭和記念公園に続き都内の紅葉も色づいてきたので日帰りで楽しめそうな場
所を物色してみた。百草園が紅葉真っ盛りらしい。途中には百草ファームと
いう牛舎もあるらしいしなんだか楽しそう。ということで百草園へ行ってみた。
百草園までの散策路
百草園は京王線百草園駅から10分ほどなのだが、一つ手前の聖蹟桜ヶ丘で降
りて行くと 2kmほどの散策が楽しめる。普段 6kmのウォーキングをしている
ので楽勝とみて聖蹟桜ヶ丘で降りることにした。
散策の参考地図はコレとあいぽん。
さっそく柿など。
これはなんだろう。柚子かな。
百草ファーム
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仔牛が二頭いて子供達が牧草をあげて歓喜していた。そこに混ざる私。
北海道の牛のほうがカワイイ気がするのは気のせいか。鼻ほじっているし。
なにこの前髪。
ヤバイ。百草園に行く前から既に楽しい。
『百草ファーム』は自家製生乳を使ったジェラートの製造・販売もしている。
牛舎のすぐ隣でお店の名前は『アルティジャーノ・ジェラテリア』寒かった
ので実食しませんでした。
百草ファーム
東京都日野市百草415
TEL:042-591-0504
住宅地のまわりにはイチョウやカエデ、もみじ、ウメモドキなどたくさんの
木々が色づいていた。
写真はもみじばかりだ…。
京王百草園
ウハウハしながら写真を撮っていたらいつのまにか到着。
天平の昔に栄えたという松連寺。その後、時代を経て作られたのが百草園。
百草園には約800本の梅の古木があり2月〜3月には見事な花を咲かせる。
正門をくぐり石段をあがっていく。
ワクワクしてきた。
石段の途中左手にあるこのエリアは4月にはミツバツツジや桜が満開で写真好
きなお客さんで賑わう。
黄金のカーテンのよう。
百草園中腹にある『松連庵』
中でおそばが食べられるみたい。
遠くからでも目立つイチョウの木。散策の道中からもよく見えた。
『三檪庵(さんれきあん)』前
三檪庵は秋田杉の無垢材がふんだんに使用されている本格的な茶室。
茶会、句会、歌会などに利用されているそうだ。
百草八幡宮
三檪庵の前を通り過ぎ突き当たりにある潜戸の先が百草八幡宮。
社宝の石造狛犬に天平の文字があるので古い社であると推測されているが創
建の年代は詳しく判っていないそうだ。
見晴台へ。
松尾芭蕉の句碑にも紅葉が。
見晴台に到着。
紅葉っていいね。見ているだけで癒される。
芭蕉天神。
初めて行ったのだけど百草園いいね。写真がたくさん撮れて楽しかった。
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京王 百草園
日野市百草560
TEL:042-591-3478
OPEN
9:00〜17:00
定休日:水曜(水曜祝日の場合は翌日、催し物開催期間は無休)
年末年始:12月30日〜1月3日
入園料:大人300円・小人100円 ペット不可
