カメレコ!~カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品~

旅行や美味しい物を食べること、そしてカメラが大好きな私が出逢ったお気に入りをドンドン掲載していきます!よければ眺めてみてくださいね!

箱根アラカルト 甘酒茶屋の杵つきお餅とか中村屋のむし寿司とか

本日オススメの逸品は秋の箱根アラカルトです。


一年に何回か訪れる箱根は何度行っても飽きない大好きなスポット。箱根ファンにはお馴染みの数あるお店や名所の中からほんの一部をピックアップしてみました。それぞれの方の楽しかった箱根のひとときをこの写真から思い出して頂ければ幸いです。


箱根甘酒茶屋

箱根ファンにはお馴染みの江戸初期創業で約400年続くお茶屋さん。茅葺屋根が目印だ。



甘酒400円

砂糖を一切使用しておらず甘みは麹の甘さだけ。喉越しはサラッとしているのに甘みとコクがあってとっても美味しい。大好き。おみやげ用のパックの甘酒は冷凍保存ができるのでお家で楽むことができる。夏季の冷たい甘酒は未体験だけどサラリとしているのでゴキュゴキュ飲めそう。


杵つき&備長炭で焼いたお餅 ごまきなこ450円


青大豆のうぐいすきなこ。旨し。

ここのお餅大好き。あったかくて伸びが良くてめちゃめちゃ美味しいよね。他にも種類はあるのにいつもコレをオーダーしてしまう。


旧東海道・畑宿二子山 箱根甘酒茶屋
神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395-1
TEL:0460-83-6418
箱根湯本駅から旧道経由、元箱根行きバスにて「甘酒茶屋」下車
OPEN
月〜金7:00〜17:30
土・日・祝7:00〜19:30
ランチ営業、日曜営業


御殿場アウトレットからの富士山



富士山が一日のうちでハッキリ見える回数が多い月は11月、12月。余り見えない月は7月、8月とのこと。冬期のキンっとした空気の時の方がよく見えるんだね。これは薄ぼんやりだけど。


仙石原のススキ


この目で見たときは絶景で大感動だったのだけど写真が余り上手く撮れず。




ズンズン進むとどこに出るのかと思ったら行き止まりだった。


日が落ちる頃のススキも風情あり。



箱根関所


関所手前のお土産屋さんにギンナンで作ったお人形が売っていた。


当然私の目に止まるのは…バッタえもん。なぜ口をお開けになっているのやら。


関所入り口。若干ワクワク。


ほうほう。


2007年3月にリニューアルオープンしたのでまだまだ綺麗。



芦ノ湖の海賊船


え?!あっという間に終わった。

通過のための関所だもんね。正味100mくらいのもんでした。関所を通過するだけなら料金払わなくてもよかったと思った。関所通路両脇の建物の中を観るなら大人500円です。


箱根関所
神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地
TEL:0460-83-6635
●電車・バス利用
 小田原駅より箱根町行バス55分、関所跡入口下車2分
 箱根湯本駅より箱根町行バス40分、関所跡入口下車2分

●車
 小田原厚木道路、小田原西ICより車で40分
 東名御殿場ICより車で50分
 国道1号三島より車で40分


むし寿司 中村屋

箱根でのランチを調べているとちょいちょい目にするむし寿司がウリの中村屋。試しに行ってみた。


アジ・アナゴ鮨 1900円 お味噌汁付き

おお、美味しそう。


色んなのが食べたいのでお連れ様と半分づつにした。



期間限定 むし寿司 2100円 お味噌汁、香の物付き

お店の方に、なぜお寿司を蒸すようになったのかお尋ねしたところ、創業者が寒い季節でも温かいお寿司が食べられるよう考案したのだそう。お寿司なんだし温かくする必要性は……などと思いながらむしゃむしゃ食べた。コレハモシカシテ自分で勝手に名物と言っているだけなのでは…。


で、創業者↓

お客が私らだけで暇らしくグルメ番組のあんこ餅をみて「うまそーだなー」と言っていた。


三つ葉、海老、煮イカ、銀杏、椎茸、錦糸玉子、紅ショウガ、穴子

具材は色々。


お味は至って普通でしたが旅の思い出に一回は行ってみてもいいのかも。

神奈川県足柄下郡箱根町湯本691
TEL:0460-85-7351
箱根湯本駅から箱根湯本駅から267m
OPEN
11:30〜19:00(L.O)
日曜営業
はす向かいのセブンイレブン隣にコインパーキング有り

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ああ、この間行ったばかりなのにまた行きたくなっちゃった。箱根大好き。