これがアート島だ!直島の魅力その5 お食事編 ベネッセハウスのレストラン、カフェ、島内のお食事処
今回は直島のお食事処です。
直島は小さな観光島なので島内のお食事処のバリエーションは少ない。都会のように小洒落たカフェも無い。じーちゃん、ばーちゃん、お母さん、近県の学生が切り盛りしているのでそんなモンは無いのだ。どうしてもここは小洒落感が欲しい!という場合はベネッセで。朝食や夕食はベネッセハウスのレストランで、お昼は島のカフェで頂いた。あ、カフェと言ってもお店の名前に"カフェ"が付いているだけなので変な期待感を持ってはいけない。
ミュージアムカフェ
こちらはミュージアム棟のミュージアムショップに併設されているカフェ。
宿泊サービスのウェルカムドリンク。景色を見ながらちょっと一息。
ミュージアムレストラン 日本料理一扇
こちらはミュージアム棟のレストラン
朝食は、太陽の光が注ぎ込む明るいレストランでいただく。大きな絵画。
真っ白なテーブルクロスにガラスの小鉢が映える。ジャムですらナニゲにアート?
夕食も朝食と同じレストランで、ディナーはしゃぶしゃぶと洒落込む。
いや、もう食べられませんって。お腹いっぱいです。
テラスレストラン
目の前が浜辺でロケーションは抜群。夜はとてもロマンチックなのだが、どうしたことかディナーはお料理がどれもが今ひとつで残念だった…。写真を撮ったもののあまりにもイケてない。これは絶対改善すべきと思ったくらい。どれくらい残念かというと、田舎のおばあちゃんちの晩ご飯の彩りを想像して頂ければ。出て来るモノ全てが煮染めたような茶色なのだ。今は改善されているといいけど…。せめて朝の雰囲気だけでも。
ビーチ棟、パーク棟は白人の宿泊客が多かった。日本人でも直島のことを知らない人(自分も含)が多いのに彼らはどこから聞きつけてくるのだろう。
ランチに利用した直島本村地区のお食事処。本村地区のアートを見てまわるので必然的に近辺のお食事処を利用することになる。都会ではないので店舗数、ジャンル、営業時期・時間帯は限られている。
あいすなお
お店の数が少ないので観光ピーク時期でなくても多少待ち時間あり。
カフェまるや
こちらは一般住居に併設していた気がする…温泉卵とタコ・エビ・キャベツの丼。
山本うどん店
こちらは島で評判のうどん屋さん。店構えも店内も普通のうどん屋さん。
うどんは美味しかった!毎日こんなに食べていたら…ね。でも旅行の時は仕方ない。直島ネタはあと3回分くらいアリマス。
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ベネッセハウス
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