カメレコ!~カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品~

旅行や美味しい物を食べること、そしてカメラが大好きな私が出逢ったお気に入りをドンドン掲載していきます!よければ眺めてみてくださいね!

もっちりしっとり上手に焼けたメープルアーモンド『ABC Cooking Studio』


本日オススメの逸品は、焼きたての柔らかさとシットリ感がたまらないメープルアーモンドです。



パン焼き 2回目は、メープルアーモンド。前回のガレットが焼きたてにも係わらず、パサ
つきを感じ、今ひとつ盛り上がりに欠けたことと、一緒のカウンターで作業をした方の甘
系パンがとても美味しそうだったこともあり、今回の甘系パンには過分すぎるほどの期待
を寄せていた。どうか美味しく焼けますように!!

ABC Cooking Studio

会社帰りの金曜日、カウンターへ向かうと私用のファイルと使用する道具一式が用意され
ている。他の方のファイルを見ると全員違うパン。これは楽しみ。あとで写真を撮らせて
もらおうっと。


パン作りの一番最初の作業は、強力粉の計量から。


発酵が絡むので、材料の計量と入れる順番は結構シビアにしないといけない。


粉の上にドライイーストと砂糖を追加し、ドライイーストを目掛けて水を注ぐという工程
なのだが、家で復習しない私は、混ぜてはいけないということをすっかり忘れ、水を注ぐ
前に、張り切って全部混ぜたわけだが。


今日もスタジオは賑やか。隣りのカウンターでは、小3 位の女の子がお料理とパンを作っ
ていた。一人で来ているっぽい。キッズコースじゃないんだね。しかも上手にパンを作っ
てる。


もうじき始まるので、そろそろ手を洗ってアルコール消毒をしておこう。


成形も終わり、発酵機に入れて一次発酵タイム。待つだけなので私は撮影タイムじゃ。

イタリアンリーフ 2個


ハードな生地の間にドライトマトブラックオリーブを挟み込み、葉(リーフ)の形に仕
上げる。


綺麗なリーフになったところで、表面にオリーブオイルを塗り塗り。


塗り塗り塗り。


綺麗にテカった。既に美味しそう。

ミルティーユレザン 3個


ドライブルーベリーとカレンズを混ぜ込んだ生地。スライムみたい。


ボール中にパンの頭を着けて、


ザラメをまぶす。


上にビスケット生地を格子状にのせて焼きあげるのだ。どっしりして美味しそう。


お隣のカウンターの方は、お料理とパン連続で実習。このパンは何コースだろ。フリーク
ラスかな。

ピッツア 〜トマト&アンチョビーソース〜 直径約25cm


コチラの方は、ピッツァ。生地に白玉粉を加え、もちもちしたナポリ風に仕上げる。キャ
ンバス地の上で生地を伸ばしていく。


縁を作って、ピッツァらしくなってきた。


トマトピューレを塗り塗り。


やだ焼く前から美味しそう。


人様の工程は撮れても、自分の工程が撮れないのは些か残念ではあるが焼きあがったよー。

おお!上手に焼けてる。


お味の感想は、外側はカリッ、中はもっちりでとても美味しいとのこと。朝食によさそう。


こちらはお子さんに分配しなければいけないそうで、味見なしでお持ち帰りになった。


ピッツァが超おいしそう。ここにビーフの粗挽きミンチとチーズをたっぷりのせてもいいね。


バジルをのせて完成!私がピッツァに辿り着くには、あと11回クリアしないといけない。

メープルアーモンド 4個


わたくしのメープルちゃんが焼けた。パン生地の上にメープル味のクリームを塗り、あら
れ糖とアーモンドスライスをのせて焼きあげる。


さっそく味見。思った以上に美味しくできた。メープル味のクリーム部分はカリッとして
、中の生地がものすごく柔らかくしっとり。ウマーイ。序盤、ドライイーストの混ぜ時を
間違えたにも係わらず、とっても上手に焼けた。先生曰く、ドライイーストは水を注ぐこ
とに依って、糖分を栄養に発酵するので、甘系のパンはしっとり仕上がるとのと。

パンを割くと密な真綿をのようで、きめが細かくゆっくりと伸びながら割けていく。割け
たところから甘いイイ香り。おいしー。しかし、しっとりしていたのは焼きたての時だけ
で、冷めたらまた唾液が吸い取られるパンへ変貌していた。でも焼きたての美味しさを味
わったから不問とする。


今回もとっても楽しかった。次回のパンはセサミブラン。『ABC Cooking Studio』オススメです。

ABC Cooking Studio

私は主に新宿のタカシマヤタイムズスクエアのスタジオへ行っています。
※どこのスタジオも無料体験レッスン、1回完結レッスンあります。

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