江の島ねこスポット 『江の島 サムエル・コッキング苑』からの眺望とねこ探索
本日オススメの逸品は、ねこ探索と『江の島 サムエル・コッキング苑』はシーキャンドルからの眺望です。
行く先々にねこが居て、ねこ好きには本当にたまらない、ねこアイランドの江の島。次は『江の島 サムエル・コッキング苑』 を目指すこととした。奥津宮から目的地までの間にちょっとした観光スポットもあるし、また新たな子に会えるかもしれない。島の西から東へ回っているので先ずは『龍恋の鐘』でも見に行こう。
山二つ
南北から侵食が進んで島を分断するような地形になっている場所。
江の島の山が2つに分かれる境となるところから、「山ふたつ」といわれているそうな。
東部を「東山」、西部を「西山」と呼ぶ。
何を一心に見つめているのかと思ったら、私が動く度に踏んづけていた枯れ木が、ガサガサ音をたてて動くので集中していた模様。ハンターのような伺いブリ。
江の島大師
ステンドグラスが綺麗!と、思うのと同時に、バテレンという言葉が浮かんだ。
ステンドグラスの色合い=キリストの教会という短絡的な思考からだと思う。
本堂へ上がろうかとも思ったが、なんとなく長くなりそうなのでやめた。
江の島 サムエル・コッキング苑
着いた。イギリスの貿易商であるサムエル・コッキングが明治 2年に来日し、横浜に商会を設立。後に日本人女性と結婚し、江ノ島頂上部に私財を使って大庭園を造園したのがサムエル・コッキング苑だ。
シーキャンドル
あそこへ登るのさ。シーキャンドルは避雷針まで入れるとその高さ59.8m。展望台までは41.7mだ。
螺旋階段が見えるが、ひょっとして階段は外なのではなかろうか。どきどき。
展望台に到着。右手に弁天橋が見える。ガラスに展望台内が反射してしまった。
江の島の東側、ヨットハーバー方面。ちっちゃい灯台がキャンドルみたいで可愛い。
や、やっほー。昆明広場の東屋の黄色い屋根が見えるよ。
江の島ねこスポット:コッキング苑内
宿木やらアオノリュウゼツランなど、南国チックな植込みの中で木々のお手入れをしているオバチャンのそばに可愛い子が。
ねこってホントオモシロイ。
海が好き、ねこが好きな貴女!ねこの島、『江の島』超オススメです。
To be continued.まだまだ続くよ。
ねこを見かけた場所にピンをたてました。ココ以外にもマダマダたくさんあるはずですが、参考にどうぞ。「ここにも居た!」情報もお待ちしております。
江の島ねこスポット