カメレコ!~カメ女を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品~

旅行や美味しい物を食べること、そしてカメラが大好きな私が出逢ったお気に入りをドンドン掲載していきます!よければ眺めてみてくださいね!

江の島ねこスポット ホンモノみたい!波間に見える岩屋洞窟の『亀石』


本日オススメの逸品は、中より外が楽しかった江の島岩屋洞窟のカメちゃんとトンビです。(今回はねこは出てきません)



稚児ヶ淵に落ちていたねこを散々いじくりまわしたので、岩屋洞窟へ向かうことにした。お天気がいいので、見渡す相模湾がとても綺麗。風はあるものの、楽しいせいか、寒さもあまり感じない。見あげればやたらとトンビが飛んでいる。人間が持っている食べ物を狙っているので、のほほんとしていたら取られちゃうぞ。

『江の島岩屋』

稚児ヶ淵から岩屋へと続く通路。早朝に来たのでまだ観光客もさほど多くはない。


おお!トンビ!


スイ〜。洞窟へ向かう間に何羽のトンビが頭の上を飛んでることか。


カッコイイ!


鎌倉でもよく飛んでいるの見るのだけど、こんなに近くで見れたのは初めて。感動。

柄がバックの岩と同化しているね。

第一岩屋(奥行き152m)


岩屋は長い年月を経て波の侵食でできたもの。


江の島は、古くから竜神信仰の地として栄えてきたという。


知ってて来た分けじゃないのだけど、今年の干支じゃないか。


足元が暗いので気を付けねば。

岩屋の先はどん詰まりなんだけど、そこは「富士山へ通ずる」という言い伝えが残されて
いる。なんだかロマンを感じるじゃない。


長居するほどではないので、第二岩屋へ向かう。


洞窟の中より外の景色を見ている方がずっと楽しい。侵食された岩と澄んだ空と凪いでる海。いいよね。


あー、来てよかったわ〜。

亀石


ふと海を見たら亀が!!この亀は自然に出来たものではものではないらしい。地元片瀬の中村石材の先代がノミをふるったカメである、と言われているそうな。


人工物だとしてもパッと見ホンモノに見える。波に洗われている姿はまさに巨大な海亀。

きっと竜宮城へ帰るところなんだね。ステキ。

第二岩屋(奥行56m)


こちらは、奥に光玉を持った胡散臭いシェンロンがお祀りしてあった。


ふーん、て感じだったので早々に出てきた。やっぱり外の方が楽しい。


パドボ!

これやってみたいんだよねパドルボーティング。葉山でも見たよ。とってもオモシロそう。


そろそろお腹が空いてきたので島のてっぺんまで登ってランチにしよう。


ランチの後はお楽しみのねこ探索。どんな子が住んでいるのか、会うのが楽しみだ。

海が好き、ねこが好きな貴女!ねこの島、『江の島』超オススメです。
To be continued.(次回はねこいます)

ねこを見かけた場所にピンをたてました。ココ以外にもマダマダたくさんあるはずですが、参考にどうぞ。「ここにも居た!」情報もお待ちしております。
江の島ねこスポット

江の島岩屋

OPEN
9:00-17:00(3月-10月)GWおよび夏休み期間中は時間を延長
9:00-16:00(11月-2月)
無休(荒天時は、閉鎖または開業時間の変更有り)
入洞料:大人500円、子供200円