梅を愛でながらお蕎麦も食べれる『京王 百草園』後編
梅を愛でながらお蕎麦も食べれる『京王 百草園』後編
カメレコ！〜カメラ女子を目指して奮闘中の働く女性がレコメンドする本日の逸品〜
本日オススメの逸品は遅咲きの梅が綺麗な『京王 百草園』後編です。
『京王 百草園』前編で梅を満喫しつつ甘酒なんか飲んだりして小腹も空い
てきたので、紅葉の時期にチェキした園内の『松連庵』で軽くランチをとる
ことにした。
百草園の開園は 9:00〜だがお蕎麦が食べれる『松連庵』は10:30〜なので時
間がまだある。もう少し園内を徘徊してからランチにしよう。
百草園
これは銀杏の木。紅葉の時期はまっ黄色だったんだよ。
こちらは盆栽。とっくに咲いてもう散っちゃったかな。
カワイイー。なんて愛らしいんだろう。
三檪庵前。
ここも紅葉の時期は落ち葉で地面が真っ赤だった。
いよいよ竹が蒼くなって参りました。
春！！
日本人でよかった、なんて思う瞬間。
この日は三檪庵でお茶会があった。
500円でどなたでも。
一服いただきながら梅を愛でる、いいね。
わたくし、いただいておりませんが。
お茶よりそろそろお蕎麦の時間じゃない？？
ということで松連庵。
ここのテーブル席か、
隣のお座敷で休憩できる。
迷うこと無くお座敷でしょう。
中に入るとカメラを携えたおにーちゃんがお蕎麦をすすっていた。考えるこ
とは同じだね。
おにーちゃんがお帰りになったあとはわたくしの独壇場。
のどかだ。
お蕎麦がきた。山菜そば 650円
うん！このびっくりするような喉ごしはまるでビニール紐を食べているよう！
二八蕎麦どころか八二蕎麦だと思う。小麦粉が主なお蕎麦でした。そういう物
としてご賞味あれ。お腹が空いていたので当然完食。
ああ、この感じすごくいい。
和ティスト大好き。
11:00を過ぎるとご老人の集団が大挙して到着。開園とほぼ同時に入園してよか
った。でないと、写真が撮り難いもんね。
見晴台より。
この場所からの眺めも紅葉の時期を知っていると差がおもしろい。
天気が良かったのでこんなおまけが見れた。富士△。
この辺りは各お宅に梅の木がとても多いことに気がつく。
さて聖蹟桜ヶ丘駅までのんびり散策しながら帰ろう。
途中にお楽しみのアレもあるしね。(アレは次回に続く)
Tweet
京王 百草園
日野市百草560
TEL:042-591-3478
OPEN
9:00〜17:00
定休日:水曜(水曜祝日の場合は翌日、催し物開催期間は無休)
年末年始:12月30日〜1月3日
入園料:大人300円・小人100円 ペット不可
